仕事で正しい事を言っても、決して女子が言う事を聞かない理由。笑
☆女子はホントは男子にこうして欲しいシリーズ②☆
前回から始まったこのシリーズ。
かなりの反響を頂いた。
自称シリーズ化というだけに、
楽しめる限り続けていきたい。
そう、今回は予告通り
~仕事で正しい事を言っても、決して女子が言う事を聞かない理由。笑~
これで、ぜひあなたと盛り上がりたいと思う。
なぜ、言うコトを聞かないのか?
理由は、実にとてもシンプルである。
ただ単に、
あなたが女子にきらわれているだけである。笑
「えー!」
「そんなんわかってるんだけど」
「でも、オレのコト嫌いでも仕事だからやらないとおかしいじゃん。」
とでも、あなたは言いたくなるだろう。
甘い。
だから、
女子に嫌われるのである。笑
女子共存検定とかがこの世にあったら、
きっと司法試験より受からないだろう( *´艸`)
全てではないが、女子というのはどちらかと言えば
「感覚的」
「感受性豊か」
に生活されている方が男子より多い。
恋愛でも言えるが、
女子は「論理的」に好きになり「感情的」に嫌いになりやすい。
もういちど言おう。
女子は「論理的」に好きになり「感情的」に嫌いになりやすい。
女子なら分かって頂けると思うが、
男子のどこかひとつが嫌いになると
全てが気になってイライラしはじめる。笑
理由はないが、なぜか感情的にイヤで仕方なくなる。笑
ちなみに私は「女子力が高い男子」なので、
その辺は朝飯前で分かってるつもりだ。笑
なぜ、そんなに女子力が高いと言えるのか?
私が使っているものを今回特別に一部紹介しよう。笑
まず旅行には、
資生堂アクアレーベルホワイトアップセット
もちろん、化粧落としは
いつか彼女ができた時の為にとっておこうと思う。笑
ちなみに、これはあのB’zの稲葉さんの実家で購入したものである。
B’zの稲葉さんの実家(店舗前)である。
そして、
こちらが稲葉さんを世に生んだお母さま
「稲葉邦子さん」である。
「産んでくれてありがとう」という日本語が一番似合う方であろう。
さらに、
渋谷でゲットした L'OCCITANEの
チェリーブロッサム ボディミルク(春)。
そして、 L'OCCITANEのリップクリームだ。
これだけ、私が使っているものをみれば、
いかに私が女子力が高いかがお分かりになっただろう。笑
話はそれたが、笑
女子に出鼻で感情できらわれてしまっては、
後で巻き返すのはまず難しい。
どれだけ正しいことを
どれだけ真っ直ぐ純粋に話してもたいてい伝わらない。
まさに「純情な感情は空回り」である。
冷静さを失わないようにしたい。笑
特に、
初対面や関係性が浅い段階で女子に対して
批判や否定的発言は禁物である。
例えば、
飲食店で日々でがんばっている女性スタッフさんに上司であるあなたがお店に入った0.3秒後に
「これできてないじゃん」
なんて言った日には、
あなたにはもう人間関係の
「氷河期」がスピーディに用意される。笑
最初厳しく、ギャップで好かれるようにとか、
小手先の安いノウハウなど使っている暇があるなら、最初から良好な関係を築けた方が5000倍仕事がしやすくなる。
では、どうしたらいいか?
女子社会という戦国時代を生き抜いてきた私の経験上、
まず「話を聞いてもらえる関係性」を女子と作ることが先である。
これが、いわゆるカウンセリングの世界でいう
「ラポールを築く」という事だろう。
(ラポールという意味を説明するのが面倒なので各自で調べて 笑)
それには、その女子が思っている不満や愚痴、
想いや意見を150%聴くことが大切である。
その内容が
「正しかろうが」「間違っていようが」
自分の意見を挟まず、まず聞く。
そこで、女子スタッフから
「あー〇〇さんに話聞いてもらってすっきりした!」
というコトバが出たならば、
あなたも晴れて
「女子力の高い男子の仲間入り」である。笑
(だからと言って、八方美人になるのとはまた違う)
これが繰り返し積み重ねてできれば、
後に厳しく言っても、関係性は簡単には壊れない。
仮に、多少いざこざがあっても
時間が解決してくれる。
何故か?
それは、今まで親身に話を聞いたコトであなたを
「わたしの話を聞いてくれる理解者」
だと思うからである。
一度、
「このヒトにはなんでも話せる」という関係性
が作れれば、多少厳しく言っても
「〇〇さんの言うコトならやろう」
となる。
この「〇〇さんの為なら」がとても大切である。
女子は味方につけると圧倒的にサポートしてくださる。
女子の情報の拡散力は
facebookやツイッターの比ではない。
江戸から尾張名古屋くらいすぐ伝わる。笑
まるで、自分がキスマイに加入したのではないか?
と勘違いをするくらい、一度も接したコトのないスタッフさんまで
私を好意的にサポートしてくださる。
逆に、話しても無意味。
と思われていたら、どんなに正しいコトを言っても
「言われなくてもわかってんだよー」
となるか、上辺で
「はい、かしこまりました!」
と言って、きっと裏でタコパ(たこ焼きパーティ)でも開催されているであろう。笑
「厳しいけどついていきたい」と
「厳しいから嫌い」のベースは
私の経験上、
「話を聞いてもらえる理解者かどうか?」
ここから生じるのだと思う。
最後に、リピート アフター ミー。
女子とは、
まず「話を聞いてもらえる関係性」を作ることが先である。
「教授!勉強になりますー」って思ったら
”ブックマーク”できます。笑
シェアや読者登録も無料なので、笑
気が向いたら各自どうぞ。
次回予告。
~職場での女子の涙に,どう接するのがスマートか?~
乞うご期待。
<引用>
bokete
Yahoo!news
デイアフタートゥモロー
Mr.ビーン
キスマイぼっと