沈黙を待てない男子、沈黙がとても大切な女子
「でら、楽しかったがやーw」
先週、講座運営で名古屋に行き、新しい出会いもあり、楽しかった事が記憶に新しい。
東京に向かう帰りの新幹線も、
調子にのってグリーン車に乗り、
親方との名古屋ー品川間の東海道の会話が
「ほぼ下ネタ」
で盛り上がったという、なんとも至福の時間を過ごしたww
さて、先月から始まった
”女子は、ホントは男子にこうして欲しいシリーズ”
お蔭さまで地味にアクセスが伸びていることもあり、さらに地味に続けていこうと思う。
では、さっそく今回のテーマ
~沈黙を待てない男子、沈黙がとても大切な女子~
この話題で、今日はあなたと秋のはじまりを楽しみたいと思うw
実は、今回このテーマにしたきっかけがある。
わたくし事ではあるが、
先週、私の仕事の担当エリアで仕事の最高のパートナーでもあった、元エステサロンの美人インストラクター山崎さん。
(やまさきさん←やまざきさんと言ってしまうといつも怒られるw)
と、半年振りに再会し2人で飲みに出かけた。
そして、4時間半にわたり女子?トークが繰り広げられた。
最初に言っておくが、今回初登場の仕事の元パートナーやまさきさんは25歳である。
私と10歳以上年の差がある。
そして、来年めでたく結婚することになりました!
※注)ちなみに、オレとじゃないよ( *´艸`)
勘違いするよう表現してみたww
あたしがそのやまさきさんと今でも普通に
例えるなら、まるで「志村けんと優香か!w」
と思うくらい、楽しく飲みに行けるのは、
私が、相当のイケメンか?
私が、相当女子力が高いか?
どちらかしかないだろう。
もちろん、もう答えはあなたにもわかるだろうw
そう、
「私が、相当女子力が高い」
からだw
そうでもなければ、
やまさきさんは明日仕事ということで、
あたくしが
「終電何時?」
と心配しても、
「タクシーで帰るので、まだ大丈夫ですよ。」
と終電を見送り、
しかも、この年の差で2人だけで4時間半も
トークできるであろうか?
しまった!!
また、つい調子にのって自画自賛してしまったw
そして、私の頭の中で天使とあくまが戦っている・・
天使「おちつけ、ブログも謙虚さが大切だよ。とうせん!!w」
あくま「いいやん、調子に乗ってもっとブログで自画自賛しちゃえよ!!w」
結果報告。
「あくまが勝った( *´艸`)w」
ということで、あたくしが
なぜ、どの職場でも女子スタッフから支持をいただき
なぜ、女子のようにコミュニケーションが自然なのか?
あなたが、明日から職場で生かせるものをお伝えしたいと思う。
まずは、毎度おなじみ
イナバ化粧品店の化粧品で女子力を上げさせていただいている 稲葉邦子ママ ↓ のおかげもある☆
このブログを見れば、この女性がどの超有名アーティストのお母さまか?分かるだろう。(ちなみに、わたしのおかんではないw)
ではなくw
あなたに伝えたい本当に大切なこととは、
それは、職場での女性スタッフとの会話で
「沈黙が怖くないから」
である。
ん?
んん??
どゆこと???
( ̄▽ ̄)
分かりやすく言うと、
仕事中でも、昼ごはん中でも、やまさきさんとの会話でも
ごく普通に「沈黙の時間」がある。
というか、振り返ってみたら「沈黙があった」という方が自然かもしれない。
でも、そこであたくしは
「何か、しゃべらなきゃ!」
とか、質問して
「テンポ良く返事が欲しい」
とか、全くなかった。
なんでか??(ここ大事よ(´∀`*)ウフフ)
あなたにも
「職場での女子とのイザコザ」
「彼氏彼女とのケンカ」
で、こんな経験ないやろうか?
********************
いま、私が生まれた街 岐阜 を舞台にした
アニメ映画~君の名は。~ が盛り上がっているので
特別に「岐阜弁バージョン」でお伝えしたいと思う。笑
~岐阜弁バージョン~
男性上司「なんで、だまっとるの?」
女性スタッフ「・・・・。(心の中:んなことゆったって・・)」
男性上司「だまっとったら、わからんやん!」
女性スタッフ「・・・・。(心の中:いま、考えとるやん・・)」
男性上司「じゃあ、○○すりゃーいいやん??」
女性スタッフ「・・・・。(心の中:そうやないんやて。ホントは〇〇してほしいんやけど、上手く言えんのやて・・・)」
********************
どうやろうか?w( ̄▽ ̄)
(お茶の間のあなたは、まず方言が理解できたやろうか?ww)
これは、
沈黙を待てない、すぐ答えを求める男性上司の典型
である。
とうせん研究所の社会人15年の経験から、
「男子」は「沈黙=シーン・・・気まずい・・・。答えが早く欲しい。」
「女子」は「沈黙=考えて思いを言葉にするまでの大切な時間(ま、とも言う)」
なのである。
つまり、あたくしの実経験から
「沈黙は、女子にとって大切な時間である」
と気づいた。
なので、質問したときや、何か聞いた時
「待つ」
「そっと、見守る」
ことで、女性スタッフともテンポが合い、相手が話しやすくなって、「本音」を引き出しやすくなったのである。
これがあなたも意識できると、
「あたくしとやまさきさん」
「志村けんと優香」みたいに
上下関係も年齢も関係なくトークができるのである。
お分かりになったであろうか??w
皆の衆が、
「沈黙(ま)」を怖がらない、待てる上司になり、仕事において大きくプラスに働くことをわらは願っておるぞよ。
ちょちょ!!
まって!!
例えをよく考えたら
「おれ、志村けんかよ!www」
【完】
「教授!勉強になりますー」って思ったら
”ブックマーク”してもいいよーー。笑
シェアや読者登録も無料やから、
気が向いたら各自してなー( ̄▽ ̄)笑
もうすぐ。LINE@もはじめるよー( *´艸`)
引用:オトナ女子にもっとハッピーな休日を LAUGHY[ラフィ]