■⑤好感度が上がって、相手と心の距離が近くなるコツ
俺が、23歳で店長になったばかりの時
ううん、店長になってもしばらく・・・・
「こうあるべき!!」
っていう「べき」が強かった。
●あいさつは、すべきでしょ(´Д`)!!
●そんなこと言わなくても気づくべきでしょ( ゚Д゚)!!
●ダラダラ迷ってないで早く決めるべきでしょ(-_-メ)
●目玉焼きには、しょうゆでしょ!WW
●ディズニーは、やっぱシーでしょ!ww
てな感じで(´艸`*)
でも、
人それぞれ価値観は違って当たり前で。
初対面とか関係性が浅い時に、
・こだわりを相手に押し付けたり、
・自分が「法律」と思って話したり
・相手を「正そう」とおせっかいやいたり
これは、正直相手に煙たがれることが多い。
それがホントに正しかったとしても、
相手が、
「あなたのお話を聞く気持ちになれていないのに」自分の価値観を押し付けると、だいたい相手は離れていくよ。
俺が23歳で店長になった時もそうだった。
当時、アルバイトさんは大学生もいた。
大学生って20歳前後くらいだから
俺と2、3歳くらいしか変わらなかった。
だから、
・大学生のアルバイトさんが言うことが良かったり
・年下でもベテランアルバイトさんの方が、いい判断をしてることの方が多かった。
俺は小さいプライドでこいつらに
勝たなきゃ!!て思って
「今はこっちやるべきやん!」
「そんなんいいから、こっちやって!」
って言って
「店長」っていう肩書きを悪い意味で活かして突っ走った時期があった。
しまいには、間違っていても
「ごめんな」
「俺が間違っていた」
っていうそのひとことが言えなかった。
謝ったら負け!
だと思ってたwww
あー恥ずかし(/ω\)
だから、お店のアルバイトさんほとんどみんな消えていったよ*1
俺の頭に、この名曲が流れてた・・・ww
「もう、おわり~だね~♪ww」
「きーみが、ちぃさ~くみえる~♪ww」
でも、ある時から
「正しさ」
「言い合い」
で勝とうとするのをやめた。
あやまることは、負けでもカッコわるくなくて、「相手との心の距離を近くする為にとても大切な方法なんや!!」
って気づいたから。
そこから、だんだん人間関係がめっちゃ楽になった!!!
だって、言い負かして勝ち続ける必要がなくなったから。
相手やアルバイトさんがいい意見やアイデアを持っていたら、
「それをほめて採用すればいい」
そしたら、相手も嬉しいし、お店も良くなるし、いいことしかないヽ(^o^)丿
その時から、
アルバイトさんや相手が、だんだん俺に近寄ってくるようになった(*´ω`)
わかりやすく言うと、
「あやまれる人は、むしろカッコよくて、相手との心の距離を近くできる!!」
「相手がいいアイデア持ってたら、それに勝とうとしないでほめて採用すれば、向こうから寄ってくるよ!!」
おれいいコト教えすぎて、やさ男(やさしいおとこ)だなww
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※23歳の店長時代のおれww
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